鹿児島市の高次脳機能障害に特化した障害福祉サービス事業所 リハステーションゆす

12月15日(火)消防署立ち合いのもと、火災を想定した避難訓練を実施しました。

初期消火・消防署への通報と避難経路の確認、避難場所への誘導と避難行動が迅速かつ的確にできるように訓練し、みなさん冷静に安全に避難することができました。

消防署の方からの評価・講話があり、限られた人員と時間の中で、初期消火、消防機関への通報、利用者の避難誘導を安全に行うのはもちろんのこと、自力避難困難な利用者の避難対応において、一時的な場所へ避難(水平避難)した後、援助者を確保した上で、利用者を誘導することが適正で安全な避難方法であることを学びました。

その後、職員・利用者ともに実際に消火器を使い、消火訓練を行いました。
 
 
短い時間ではありましたが、みなさん最後まで真剣に取り組まれ、日頃からの避難の備えが必要だと感じました。

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