鹿児島市の高次脳機能障害に特化した障害福祉サービス事業所 リハステーションゆす

月2日(水)
鹿児島中央警察署の職員を講師として招き、不審者対応訓練を行いました。

実際に、リハゆすに不審者が来たことを想定し、実践形式の訓練を体験しました。
不審者に扮した警察官が、玄関からではなく予想外の窓から侵入…

  カーテンの奥に怪しい影が!!

警察官の迫真の演技に圧倒され、リハゆす職員は気持ちが焦ってしまいましたが、いざという時の緊張感がありました。

また、不審者への効果的な対応の仕方やさすまたの使い方を教えていただきました。
さすまたは、意外と重く、相手を押すのに力がいることを知り、女性のように力のない人は、さすまたの先を相手の肩と脇に『たすき掛け』のように差し込むと効果的である等、使い方のコツがわかり、勉強になりました。
また、通報してから警察官が到着するまでの時間を教えていただき、それまでの間にどのように利用者を守り、時間を稼ぐか等、対策についての具体的なお話を聞くことができ、イメージしやすかったです。
防犯に対して改めて考える機会となり、身が引き締まる思いでした。

  
今回の訓練を活かし、利用者の安全を第一とした体制づくりに努めてまいります!

新着情報一覧を見る
お問合せはこちら