鹿児島市の高次脳機能障害に特化した障害福祉サービス事業所 リハステーションゆす

3月18日(金)
今年度2回目のプレジョブセミナーを開催しました。

今回も、かごしま障害者就業・生活支援センターから副所長の谷山勝啓氏を講師として招き、
講義や演習をしていただきました。

今回のプレジョブセミナーでは、ソーシャルスキルトレーニング(以下、SST)について学びました。
SSTとは「生活技能訓練」または「社会生活技能訓練」と訳され、認知行動療法に基づいたリハビリテーション技法です。
SSTを行う目的として、社会で生活していくために、対人関係を良好に維持する技能を身につけ、自信を回復し、ストレス対処や問題解決ができるスキルを習得することが挙げられます。

講義を受けた後は、実践です。
『現場の先輩職員から指示を受けたが、指示の内容が曖昧でよくわからなかったとき、あなたは先輩職員にどのように問い返しますか?』等、場面を設定し、ロールプレイ形式で実践しました。
実践した利用者は、時間がかかることを素直に伝え、どのように作業すればよいか内容を詳細に聞き返す等、丁寧に対応することができていました。

参加した利用者からは、「SSTを体験したことで、現場をイメージしやすく、より実践に近い形でロールプレイできたのが良かった」「現在、職場体験をしているが、人との関わり方を課題としていたため、接し方や考え方を学べて良かった」等の意見が寄せられ、充実した時間を過ごせたようです。

今後も利用者が抱えている課題に目を向け、困り感の軽減や就労に必要なスキルの獲得に繋げられるよう支援していきます。

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