鹿児島市の高次脳機能障害に特化した障害福祉サービス事業所 リハステーションゆす

リハゆすでは、四季折々の季節感を感じていただくため、壁紙制作に取り組んでいます。

今回は「夏祭り」をテーマに壁紙を制作しました。

利用者の皆様は【ちょうちん班】、【動物班】、【花火班】の3つのチームに分かれ、各々の得意な作業に取り組んでもらいました。

【ちょうちん班】では、利用者が主体となり、様々なアイディアを出し合いながら、作業を進めていました。

【動物班】では、職員が作成する物のイラストや型を提示したあとは、各々個人ワークで黙々と作成していました。

【花火班】では、麻痺がある方もおられ、バインダーやテープで型紙を固定したものを鉛筆でなぞる作業をする方や、リハビリになると言いながら、ハサミで画用紙を切る方もおられ、皆さん積極的に手指を動かしていました。

各班で出来上がったものを貼り付ける作業は全員で行いました。
「もう少し上!」「ちょっと下過ぎた」と皆で声を掛け合いながら貼り付けし、和気あいあいと完成させることができました。

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