鹿児島市の高次脳機能障害に特化した障害福祉サービス事業所 リハステーションゆす

寒さが増し、感染症が流行しやすい季節となりました。

ウイルスや細菌は、日常の中で「手」を介して体内に取り込まれてしまうことが多いため、正しい手洗いは健康と安全を守る上で重要な対策の一つです。

当施設では、感染症対策の一環として正しい知識と技術を職員と利用者の双方に身につけていただくため、12月3日(水)に手洗い講習を実施しました🌝

看護師による手洗いの重要性の講話の後、参加者(職員・利用者)全員で実践を行いました。

 

みなさんが普段されている手洗いは
正しい手洗いでしょうか?🧼✋✨

手洗い後、チェッカーで確認すると…

手首や手の甲、親指、爪先など・・
洗い残しを発見❢

その後、改めて手洗いを実施しました。

 
「丁寧に洗っているつもりでも、意外と汚れが残っているなぁ」
「ウイルスは見えないから手洗い大切だね」
などのお声も聞こえてきました😌✨

 

今後も皆様の健康維持と安全のため、職員一同、学んだことを活かし正しい手洗いを実践し、引き続き支援に努めてまいります。🌝🍃

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