鹿児島市の高次脳機能障害に特化した障害福祉サービス事業所 リハステーションゆす

寒さも厳しくなってきた12月、

消防署立会いのもと、利用者のみなさんと火災を想定した避難訓練を実施しました❗

今回は調理場からの出火を想定した訓練です。

非常ベルが作動すると避難準備開始です。


まずは食堂へ集合して逃げ遅れた人がいないかを確認。

職員の誘導で全員で屋外へ避難。
 
     
みなさん落ち着いて、避難を完了することができました。


避難訓練が完了すると、消火器使用の訓練も行いました。

 
めったに扱うことがない消火器でしたが、消防の方の丁寧な説明で

初めて触れる方も上手に取り扱うことができ、みなさん無事に訓練を終える事が出来ました。

冬場は特に火の取り扱いが増える季節。防災意識を高める事が大切だと再確認した1日でした。

備えあれば患いなし👍ですね。

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