リハステーションゆすでは、年に1回、地震と津波を想定した避難訓練を実施しています。
今回は、地震発生後、津波警報が発令されたことを想定し、建物の4階に避難しました。
まずは、震度5の地震が60秒続いていると仮定し、机の下に隠れたり、低い姿勢を取るなど身の安全を確保します。
揺れがおさまったら、一旦1階の食堂に全員集まり、人数の確認をします。
その後、避難開始です。
階段やエレベーターを利用し、4階に避難します。
避難終了後は、皆さんで防災クイズ大会を行いました。
地震はいつ、どこで発生するか予測が困難な災害の1つです。
利用者の安全確保のため、リスクを予測し、早めの行動につなげていけるよう、今後も万が一に備え、万全を期してまいります💪