3月9日木曜日、職員を対象に不審者対応訓練を行いました。
今年も、鹿児島中央警察署の職員2名をお招きして、不審者対応に関する講話や、現場での実際の対応について指導していただきました。
まず講話では、全国的に不審者に対する訓練を実施するきっかけとなった事件である、2001年に発生した付属池田小事件についての話をしていただきました。
次に現場での実際の対応について、指導していただきました。
不審者はいつ、どこから来るかわかりません。
警察官の迫真の演技に圧倒されましたが、いざというときの緊張感があり、とても貴重な経験となりました。
最後にさすまたの効果的な使用方法について教えていただきました。
今回の訓練を活かし、利用者の安全を第一とした体制づくりに努めてまいります!